新世紀エヴァンゲリオン
新世紀エヴァンゲリオン第5話
エヴァンゲリオン(EVA)【動画】5話『レイ、心のむこうに』
あらすじ・ネタバレ
レイの乗った零号機は、ゲンドウの見守る目の前で制御不能に陥る。
強制的に電源を落として実験中止を命ずるゲンドウは強制射出されたエントリープラグに乗るレイを案ずる。
零号機が完全停止すると、ゲンドウはエントリープラグに駆け寄り、自らの負傷を省みずにレイを助け出そうとする。
結局、その実験が失敗した原因は不明とされた。
新世紀エヴァンゲリオン(エヴァ) 第5話動画レイ、心のむこうに
新世紀エヴァンゲリオン第6話
エヴァンゲリオン(EVA)【動画】6話『決戦、第3新東京市』
あらすじ・ネタバレ
第5使徒の特性を探っていたNERVは対策を練ることにする。
今のところは攻守共に完璧パーフェクト。
しかし、相手の目的はジオフロント内NERV本部への侵入、直接攻撃と判明する。
ミサトは、その条件下で有効な作戦をゲンドウらに提案する。
その内容とは、日本全国の電力を集中させて、陽電子砲(ポジトロン・スナイパー・ライフル)による超長距離からの狙撃で一転突破を図るもの
──通称「ヤシマ作戦」── であった。
新世紀エヴァンゲリオン(エヴァ) | 「第6話」動画決戦、第3新東京市
新世紀エヴァンゲリオン第7話
あらすじ・ネタバレ
シンジは、エヴァの存在に思いを巡らせる。
血の臭いのするエントリープラグ。
それなのに「落ち着く」のはなぜか。結局、自分はまだ何も分かっていないことに苛立つ。
シンジはジオフロント深部へ降りてゆくデッキの上で資料を眺めていた。
その横では、リツコとミサト、オペレーターの伊吹マヤ、日向マコトがNERVの抱える予算問題について話している。
新世紀エヴァンゲリオン第8話
あらすじ・ネタバレ
ミサトに紹介された彼女の名は、エヴァンゲリオン弐号機の専属パイロット、《セカンドチルドレン》惣流・アスカ・ラングレーだった。
アスカは噂のサードチルドレンに興味を示すが、シンジのことを見て「冴えないわね」と言い捨てた。
ミサトたち一行は空母の艦長に合う。今回の航海はエヴァ弐号機を輸送する任務の一環だった。
ミサトは、艦長に「万一の事態に対する備え」として非常用電源ソケットの仕様書を渡す。
ミサトは引渡しの手続きを手短に済ませたい様子だが、新横須賀に陸揚げするまでは勝手を許さないと告げられる。
そこにアスカの保護責任者としてドイツ支部から派遣された加持リョウジが現れ、ミサトを驚愕させる。
休憩室で、加持は過去にミサトと関係があったそぶりを見せて周りを驚かせる。
感情的な態度に出るミサトを、加持は慣れた様子ではぐらかした。
アスカは、エスカレーターで上ってくるシンジを引きとめてエヴァ弐号機に引き合わせる。
アスカはシンジに対抗意識を表し、弐号機は「世界初の本物のエヴァンゲリオン」だと力説する。
その時、水中衝撃波が空母を襲う。甲板に飛び出したアスカとシンジが見たものは、新たな使徒の襲撃だった。
新世紀エヴァンゲリオン第9話
あらすじ・ネタバレ
第5使徒・ラミエルとの戦闘によって、第3新東京市の迎撃システムは大きなダメージを受けていた。
現在の状況は、復旧率は26%のため実践に使える状態ではなかった。
そのため、今回の作戦でミサトは「上陸直前の目標を水際で一気に叩く」と説明し、初号機と弐号機によって交互に波状攻撃を仕掛けることを指示する。
アスカは、シンジと二人ががりでやることに不満を漏らす。
海上に姿を現したのは、第7使徒イスラフェル。
アスカは目標に対して進行を開始、シンジに援護するよう指示を出す。
そのまま空中に飛び上がると使徒を真っ二つに切り裂いた。
しかし、沈黙すると思われた使徒は、二つに分裂し、同じ使徒が二体現れる事態となってしまう。
アスカとの共同作業により使徒を撃破
新世紀エヴァンゲリオン第10話
あらすじ・ネタバレ
NERV本部に、浅間山火口において使徒らしき影が発見されたことが報告された。
既に現地にはミサトが向かっており、詳しいデータを解析していた。
観測機の耐圧深度限界まで近づき「パターン青」を確認。
発見された使徒は、完成体になっていない蛹の状態であるとリツコは分析する。
今回の作戦は、使徒の捕獲を最優先とし、出来る限り原型を留めた状態で生きたまま回収することを目標とした。
シンエヴァンゲリオン劇場版:||【ネタバレ注意!】新世紀エヴァンゲリオン映画(ファイナル)について